胡田昌彦

Claude Code と一日中いろいろやってみた

今日は YouTube Live を配信しながら、一日中 Claude Code と一緒に作業していました。 思いつくままにあれこれ頼んでいたら、気づけば結構いろんなものが出来上がっていたので、記録として残しておきます。

ノートPCで作業するエビの周りに、メール・表計算・Webサイト・クラウドAIのアイコンが浮かぶイラスト

ちなみに、このアイキャッチ画像も今日つくった仕組み(Azure の画像生成)で出力したものです。

メールの読み書きを自動化した

まず朝イチでやったのが、自分の Microsoft 365 のメールを Claude Code から読み書きできるようにすること。 「メール読み書きしたい、やって」とだけ伝えたら、Microsoft Graph の PowerShell SDK でつないで、受信トレイを表示したり、テストメールを送ったりするところまで一気にできました。

おもしろかったのは、その後に 「これをスキルとして登録して、今後トークン効率よく何度でも再実行できるようにして」 と頼んだところ。 一度やった手順を「スキル」として保存しておくと、次からは毎回ゼロから説明しなくても、同じことをサッと呼び出せるようになります。 使い捨ての作業を、再利用できる道具に変えていく感覚が新鮮でした。

Excel をコードで操作する

次は表計算。「Excel みたいな集計やグラフを、Excel にこだわらず作るならどんなアプローチがある?」という雑談から始まりました。

そのままデモに発展して、ライブで使える練習用データとして Microsoft の Financial Sample を採用。 売上データから集計表やグラフを組み立てて、最終的な Excel ファイルを生成してもらいました。

ここで一つ学びがあって、最初の版は 合計売上や利益率が「計算済みの数値」として直接埋め込まれていた んです。 これだと元データを変えたら作り直し。そこで「関数を使って、Excel 上でリアルタイムに反映されるようにして」とお願いして、ちゃんと数式ベースの“生きた”スプレッドシートに作り直してもらいました。

そして今日もまた、 ハマったポイントを「Excel 編集スキル」として保存 。 次に Excel を触るときは、同じ罠を踏まずに済むはずです。

このサイトを GitHub Pages で公開した

「簡単な自己紹介ページを、無料でネットに公開したい。選択肢は?」という相談から、GitHub Pages を選んで、配信中にこのサイトを一から作って公開しました。 トップページに「人間です。」とだけ書いてあるのは、そういう経緯です。

Azure に AI モデルをデプロイした

午後は Azure。まず Azure 関連のスキルを導入して、Azure AI Foundry に AI モデルをデプロイしていきました。 新しいモデルは権限まわりの都合で一部つまずきもありましたが、展開できるモデルで環境を組み立てるところまで到達。

さらに「その場の手作業で終わらせず、ちゃんとコード(IaC)で展開して、CI/CD パイプラインまで作ろう」という流れに。 GitHub のリポジトリから自動でデプロイされる形を目指して整備を進めています。 このあたりは、また別の記事で詳しく書くかもしれません。

そして、このブログ機能

最後に、この自己紹介サイトに ブログ機能 を追加しました。Jekyll(GitHub Pages 標準の仕組み)で、Markdown ファイルを置いて push するだけで記事が公開される構成です。

そして この記事自体が、その仕組みで書かれた最初の“ちゃんとした”記事 だったりします。

ふりかえり

並べてみると、今日のテーマは「一度やったことを再利用できる形に残す」だったなと思います。

  • メール操作 → スキル
  • Excel の作法 → スキル
  • Azure の環境 → コード(IaC / CI/CD)
  • 作業の記録 → ブログ

その場で動かして終わり、ではなく、次につながる資産にしていく。 Claude Code と組むと、このサイクルがびっくりするくらい軽くなります。

それでは、また。

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